エンコードの設定で一番大事なのはフレームレートの設定だと思う
いくら綺麗でもフレーム数がずれていたら元も子もない
ということで簡単なフレームレートの判別方法を紹介
まずはインターレース解除のフィルターを使いVirtualDub:(日本語化パッチ)、Aviutl等で読み込む
インターレース解除フィルター
IT(fps=30, ref="TOP", blend=false, diMode=1)#トップ->ボトム
IT(fps=30, ref="BOTTOM", blend=false, diMode=1)#ボトム->トップ
ソースによってフィールドオーダーが違うので
上記2つを使い分ける(判別方法はコマ送りしてカクカク不自然ならフィールドオーダーが間違っていることになる)
エンコソフトでソースを読み込んだら1コマづつ進めていき、
同じコマがないなら30fps
5コマ中2コマが同じなら24fps
というふうになる
まぁ、こんなことしなくてもaviutlに下記のavsファイルを放り込んで
フレームレートの変更はせず、インタレ解除の設定だけして
読み込めば簡単にできる
この場合、aviutlにはavsinp.auiが必須となる
avisynth.info (旧 AviSynth Wiki)参照
例
DGDecode_MPEG2Source("XXX.d2v",upConv=0,idct=5,cpu=0)
IT(fps=30, ref="TOP", blend=false, diMode=1)
return last
Mission Complete R.T.B
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